新潟交通 県庁前 1978・8

北海道からの帰路、羽越本線経由で新潟に寄り道。
新潟交通の路面区間をスナップした。
撮影日 1978年8月27日


三叉路の中央にあった県庁前駅、右手は白山神社。
色の修正をしたが、着色エハガキのような色になってしまった。


バックは新潟市役所の本館と分館をつなぐ渡り廊下。


クハ34 元小田急の1400型 貫通扉を埋め込まれHゴム化された独特の顔。






県庁前を発車、後ろの建物は新潟市役所。


同じ電車を信号待ちの間に歩道橋から撮影。


市役所西側の交差点から越後線に沿った道路上を西に走っていた。
東関谷までの路面区間には停留所はなかった。県庁前行き電車がやってきた。


新潟交通のモハは当時1両を除き日車標準型の好ましいスタイルに統一されていた。


燕方のクハは元小田急1400型のクハ40、同じ車体のモハも1両だけ存在した。






以下の3枚は1971年8月24日撮影




このころは貫通扉を埋めた跡がはっきり残っていた。





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