かつての尾小屋鉄道の終点尾小屋駅跡には2つの保存団体が管理する車両が残されていた。
そのうちNo5蒸機、キハ3、ハフ1は2002年小松市が管理する車両展示館に移動し、
某大学鉄研OB会の管理する車両は庫の中に保管されている。
撮影日 2012年8月25日
2014年11月追記
DC122は那珂川清流鉄道保存会に譲渡されました。
譲渡後の様子はこちら
2022年10月追記
庫の中で保管されていたキハ2、ホハフ7は石川県内の私有地に移転しました。
キャブにシートの掛けられたDC122、左の2棟の庫にはキハ2とホハフ7が保管されている。
庫の裏手にはターンテーブル跡があるが、肉眼では分かったものの画像ではなんだか良く分からない。
この場所の地図(移転済み)
バス利用の場合は小松駅より小松バス尾小屋行き(一日3便)で終点下車。
2022年バス路線廃止されました。
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