当サイト「汽車・電車1971〜」主宰のTADA氏が、2025年9月23日に逝去されました。
ここに謹んでご通知申し上げます。

当面の間、掲示板 への書き込みをできるようにいたしますので、
保存車活動に特に熱心だった氏へ、皆様からお言葉等お寄せいただければ幸いです。

三菱石炭鉱業大夕張鉄道
南大夕張駅跡の保存車 セキ1・2

南大夕張駅跡に保存。
保存会の手で結成され修復作業を行っている。
撮影日 2014年6月27日


1911年(明治44年)製造という現存石炭車最古の車両のセキ1。
大夕張鉄道には1954年に入線。
運炭列車は国鉄乗り入れの石炭車を使用していたため、自社所有車は社線内のみ使用されていたという。


1934年製国鉄セキ1217、旭川電気軌道を経てセキ1と同時に入線。
セキ1と比べてリブの本数など差異がある。




以下は2021年6月25日撮影






この場所の地図
バスは新札幌駅前発、栗山、清水沢経由の南部行で終点下車だが、
ほとんどの便が午前中新札幌行き、午後南部行きでバス往復は難しいダイヤになっている。

三菱大夕張鉄道保存会公式サイト


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