当サイト「汽車・電車1971〜」主宰のTADA氏が、2025年9月23日に逝去されました。
ここに謹んでご通知申し上げます。

当面の間、掲示板 への書き込みをできるようにいたしますので、
保存車活動に特に熱心だった氏へ、皆様からお言葉等お寄せいただければ幸いです。

青梅鉄道公園記念館

3階建ての記念館の1階展示室には交通博物館と同様の大型模型が各種並んでいる。
いずれも開設当時、国鉄黄金時代の「新型車両」たちだ。
撮影日 2007年4月10日


東海道新幹線車両は試作B編成のモデル。


「日光型」157系は冷房なしの登場時の姿。後に見える151系との塗装の違いもはっきり分かる。


パンタ付きのカニ22。


1962年といえば103系登場前、オレンジとカナリアの101系が通勤電車の最新鋭だった。


機関車も先頭からEF61、EF70、EF30、DF50というラインナップ。


こんな展示物もあります。
鉄道技術研究所(現在の鉄道総合研究所)製の高速度試験機。
湘南色でしかも張り上げ屋根のモハ72?



屋外の乗り物もこんな国鉄型が健在。


トマムサホロエクスプレス、きっと実車が登場したころ導入された遊具なのでしょう。

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