青梅鉄道公園

1962年に鉄道開通90周年を記念して、消え行く蒸気機関車を集めて国鉄が開設した公園。
園内には鉄道開業時から明治、大正、昭和の代表的な蒸気機関車と新幹線、青梅線ゆかりのED16が保存されている。
2007年5月、長年この地にあったC515は大宮鉄道博物館入りのため移動、代わりにクモハ40がやってきた。

2023年8月追記
園内リニューアルのため2023年9月から休園中





110
2019.8公開終了
2020.3移転

5540

2221

8620

9608

C515

C111

E102

D51452

ED161

新幹線22-75

クモハ40054

記念館

青梅駅


1987年まで青梅に展示されていたマイテ3911
撮影日 1971年7月5日


C515に連結されていたが、その後大井工場での保管を経て大宮でC51と再会することになった。


2007年7月より展示車両に屋根を架ける工事が始まった。
青梅鉄道公園の様子が大きく変わろうとしている。

以下3点は2007年12月5日撮影

東側は大きな屋根で覆われたが2221だけは外れてしまっている。
透明部分も多いので屋根の下でも明るく見える。


クモハ40、C11、E10はひとつ屋根の下。
ED16も単独で屋根が掛けられた。


記念館のHO運転場、かつての交通博物館のように職員さんの名人芸的運転が見られる。



2007年4月10日 帰りがけに出口でお見送りしてくれた三毛猫さん。
なんとこの猫さん2010年9月に青梅鉄道公園の猫園長さんに任命されました。


園内リニューアルのため2023年9月から休園中


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