ふるさと銀河線りくべつ鉄道
10周年記念列車その1

1989年6月JR北海道から第3セクターの北海道ちほく高原鉄道へ転換したが、
利用者減により2006年4月廃止。
運転の中心だった陸別駅を中心に運転体験路線として2008年4月より
ふるさと銀河線りくべつ鉄道として6両のディーゼルカーとともに再開した。
りくべつ開業10周年を記念して3連列車が運転された。
撮影日 2017年9月10日


陸別駅北方の踏み切りから陸別駅を発車した記念列車、2番線には運転体験用車両が停車中。




踏切には安全確認要員が配置され手旗信号を掲げていた。




陸別駅から踏み切りを渡ったところに新設された寛斎車庫。
列車運転時には信号所としても使われ、一旦停車する。


沿線一番の撮影地、道道オーバークロスから。




池田方は白メーテルCR75-3。
列車の前後でヘッドマークは異なっていた。


沿線は木々が茂っており撮影できる場所は踏み切り前後に限られる。
下勲称別駅付近。


手旗信号でゆっくり通過。






倒れたハエタタキがアクセントになった。


分線折り返し点に到着。


分線駅跡ということだが駅の遺構は残っていない。





車止めの先は自然に還っていた。


陸別に戻ってゆく記念列車。




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