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当サイト「汽車・電車1971〜」主宰のTADA氏が、2025年9月23日に逝去されました。 ここに謹んでご通知申し上げます。 当面の間、掲示板 への書き込みをできるようにいたしますので、 保存車活動に特に熱心だった氏へ、皆様からお言葉等お寄せいただければ幸いです。 |
最初の丸屋根省線電車、モハ31を1959年に両運転台に改造した形式。
長年鶴見線大川支線で使用されていたクモハ12052、12053の兄弟車。
リニア・鉄道館には移設されず解体された。
撮影日 2008年8月13日

クモハ52とともに佐久間レールパークに保存された旧形国電だが、飯田線とは縁がなく
晩年は静岡運転所で入換、入出場車の牽引などに使われていた。

増設側運転台はプレスドアの貫通扉をそのまま使っていたので独特の表情をしている。



ニス塗り、スタンションポールの立つ車内。

増設側運転台は窓のない片隅密閉式。
この時はなぜか反対側の前面を撮影していなかった。
以下は2001年8月23日撮影

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