当サイト「汽車・電車1971〜」主宰のTADA氏が、2025年9月23日に逝去されました。 ここに謹んでご通知申し上げます。 当面の間、掲示板 への書き込みをできるようにいたしますので、 保存車活動に特に熱心だった氏へ、皆様からお言葉等お寄せいただければ幸いです。 |
飯田線の旧形国電時代を象徴する流線形電車、事業用車を除いて本形式しか飯田線の旧形国電は残らなかった。
2008年8月に訪問した際は整備中で見られなかった。
撮影日 2001年8月23日
現役引退後は豊川の日本車輌工場で保管(本車は川崎車輌製)佐久間レールパーク開設にあたり移設された。
当初は飯田線当時のまま展示されていたが、その後原型に近づける工事が行われた。
ヘッドライト、テールライトの復元、前面行先札入、ジャンパ線の撤去、スカート取付、塗装変更などだが
乗務員扉は残され、客室扉、ベンチレーター、パンタグラフなどはそのままで中途半端な復元とも言われた。
リニア・鉄道館入りにあたっては再整備されたと聞くのでどこまで原型に戻されたか興味深い。
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