9856 形式9850 |
鉄道博物館に保存。
2007年開館時の様子です、その後展示が変わっていることもあります。
交通博物館の前身、戦前の鉄道博物館時代から蒸気機関車の構造を示す展示車両として設置されていた。
たまたま現代にまで残されたマレー機関車。
ボイラー、シリンダーなど切開されている。
テンダも半分切開されている。
足回りを下から眺められる。
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9856履歴
「機関車表 フル・コンプリート版」沖田佑作氏より引用
1912-3 Henschel 製番11663
納入 国鉄9856 浜松工場組立
配属 東部局
1913-8-11使用開始
1915-6現在 東部局
1919-5現在 名古屋局
1920-5現在 名古屋局
1924-1-21廃車 名古屋局
保存 鉄道博物館(須田町)→交通博物館
2007-10-14移管公開 鉄道博物館(大宮)
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