EF55 1

鉄道博物館は外部にレールが繋がっており、車両の入換が可能になっている。
開館から8年後、2015年4月11日に開館後初の展示車両入換が行われ
EF551がターンテーブル上に展示、C57135、キハ41307が移動、DD131が一旦展示終了で大宮工場に移動した。
撮影日 2015年4月15日


EF551の案内看板はまだ設置されてなく、運転室の銃弾痕の案内のみ掲示されていた。


戦前の流線形ブームの1936年に3両製造、東海道本線で特急の先頭に立ったが
戦後高崎に移動、特殊な形態のため運用が難しく1964年に廃車。
1号機は中央鉄道学園で教習用に保存され、後に古巣の高崎第二機関区に移設保管されてきた。
国鉄末期の1985年高崎二区の有志により動態復元され、翌年大宮工場で本格的に整備され車籍復活した。
以後イベント列車を中心にJR東日本で動態保存されきたが2009年運転を終了、高崎で保管されていた。
2015年4月鉄道博物館入りに際し廃車となった。




2位側は1軸先台車の平面顔。






区名票は国鉄時代の「高二」(高崎第二)




テンダが見えるC57135に変わって中央ターンテーブル上に展示。
一日2回回転展示、汽笛吹鳴が行われる。




機関士さんが手を振り、ターンテーブル中央には司会のお姉さん。


後ろのキハ41307がいる場所に展示されていたDD131が引っ込み
右端にテンダが見えるC57135がキハ41307が展示されていた場所に移動した。
その後ターンテーブル上展示はEF551とC57135が時折交代している。
















EF55 1履歴
「機関車表 フル・コンプリート版」沖田佑作氏より引用
1936-3-30 日立製作所笠戸工場 製番636
1936-3-30使用開始 配属東京局 配置沼津
1945-8-3沼津機関区で米軍機の銃撃を受け16か所破損
1949-5-20浜松
1951-10-30沼津
1952-3-10高崎第二
1955-2-24〜26 静岡〜浜松間で高速試験 時速120km試験
1957-10-5一休指定
1960-4-5借入 国鉄中央学園
1962-6-15〜7-10晴海の鉄道開業90周年記念で展示
1963-8-19一休指定
1964-12-4返却(書類上、実機は中央学園のまま)
1964-12-5廃車 高崎第二
1972-5高崎第二に返却
1978-10-14準鉄道記念物指定
1985-4高崎第二公開で展示 整備され構内運転
1985-5大宮工場 解体検査開始
1986-6-24複籍 高崎第二
1986-6-26構内試運転
1986-7-8上越線本線試運転
1986-7-25営業運転開始
1987-3-1高崎運転所
1987-4-1JR東日本高崎運転所
2004-4-1改称 高崎車両センター
2006-3-25〜4-3交通博物館閉館イベントで旧万世橋駅跡に展示
2009-1-18高崎〜水上でさよなら運転
以後高崎車両センターで保管
2015-4-12廃車 高崎車両センター
2015-4-12保存 鉄道博物館

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