鉄道博物館に保存。
2007年開館時の様子です、その後展示が変わっていることもあります。
富士号発車前の東京駅ホームを再現。
ローマ字表記は訓令式のHUZI。
妻面にもテールライトが付いている。
廃車後青梅鉄道公園に保存されたが、車内は荒廃してしまった。
その後大井工場に移設、イベントで公開されていたが、車内は見られなかった。
鉄道博物館移転にあたり桃山式の絢爛な車内装飾が復元されたが、通常は車内に立入できない。
以下は2007年11月27日撮影
テールマークのローマ字がヘボン式のFUJIに変わっていた。
霊柩車と呼ばれた室内装飾。
以下は2015年1月6日撮影
休館日に行われた大人の休日倶楽部会員限定公開の抽選に運よく当たった。
当日はマイテの車内公開が目玉だった。
公開されたのはベージュの展望室部分。
見学時間は1グループ3分!
装飾過剰と言える車内、よくこれを復元したものだ。
展望デッキ方。
この椅子に百鬼園先生がどんと腰掛け、ボイさんにヰスキーを注文したのだろうか。
あらゆる場所が装飾で埋め尽くされている。
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