当サイト「汽車・電車1971〜」主宰のTADA氏が、2025年9月23日に逝去されました。
ここに謹んでご通知申し上げます。

当面の間、掲示板 への書き込みをできるようにいたしますので、
保存車活動に特に熱心だった氏へ、皆様からお言葉等お寄せいただければ幸いです。


地下鉄博物館の保存車

東西線葛西駅に隣接する地下鉄博物館
歴史的な車両が保存されている。
撮影日 2006年4月20日






入口を入るとすぐに丸の内線301がお出迎え。




独特の車内色、つり革は当初のリコ式ではない。


車内に掲示してある丸の内線新宿開業時の路線図。
当時の切符はこちら。




地下鉄の第1号車 銀座線1001号。


集電靴を取り付けた台車。


TとCを図案化した東京地下鉄の社紋。


関節照明の車内。当時の服装のマネキンの乗客と車掌さん。


ホームも戦前の雰囲気を出している。




銀座線129号は東京高速鉄道時代の塗装。


1/3ほどのカットボディ。


東京高速鉄道の社紋。


129号の運転台でマスコンを回すと
前に展示してある台車のモーターが回りツリカケ音を楽しめる。


運転台後のドアもドアスイッチで開閉できる。




軌道モーターカーも保存されている。こんなところでバッファーが健在だった。


この手の車両は普通片運転台だが、狭いトンネル内で使われるため両運転台となっている。


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