当サイト「汽車・電車1971〜」主宰のTADA氏が、2025年9月23日に逝去されました。 ここに謹んでご通知申し上げます。 当面の間、掲示板 への書き込みをできるようにいたしますので、 保存車活動に特に熱心だった氏へ、皆様からお言葉等お寄せいただければ幸いです。 |
長津田まで一気に開通した田園都市線は、その後沿線開発に歩調をあわせるように、
つくし野、すずかけ台と一駅ごとに開通していった。
すずかけ台開業初日のスナップだが、それと分かる写真は1枚の看板だけ。
記念乗車券は発売されたが、ヘッドマークは付けていたのだろうか?
撮影日 1972年4月1日
すずかけ台 クハ3853 このときはまだ前面行先板を使っていました。
すずかけ台では1枚写しただけで記念切符を買ってすぐに折り返したようです。
次のコマは長津田の大井町行き クハ7508
長津田 クハ3774 こうして見ると行先板がいかに正面を引き締めていたか分かります。
長津田のホーム先端の専用ホームから出ていたこどもの国線 デハ3662。
この塗装をカラーで写してないのが残念。
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