当サイト「汽車・電車1971〜」主宰のTADA氏が、2025年9月23日に逝去されました。
ここに謹んでご通知申し上げます。

当面の間、掲示板 への書き込みをできるようにいたしますので、
保存車活動に特に熱心だった氏へ、皆様からお言葉等お寄せいただければ幸いです。

富山地方鉄道 電鉄富山・立山2010・10

立山黒部アルペンルートを踏破するため富山に前泊、朝一番の急行で立山に向かった。
撮影日 2010年10月13日


早朝の電鉄富山駅に並ぶ立山線一番の急行立山行モハ14771と宇奈月温泉行モハ16012。


立山行急行は14760系2連にクハをつけた3連。


電鉄富山ホームの壁面には各種の行先板が掛けられており、まるで展示品のようで楽しい。


5:35 宇奈月行が発車。


東の空はだいぶ明るくなっている。


立山行急行は5:44の発車、折り返し富山行はラッシュにかかるため3連で運転。
クハ173はモハ10020系の中間車サハ223をTc化した車両で乗務員ドア後の小窓が改造車らしさを臭わせている。


隣接するJR富山駅は新幹線乗り入れ対応高架工事の真っ最中。


立山到着は6:34、折り返しは電鉄富山行各駅停車となる。


オデコから突き出した列車無線アンテナが物々しい。
地鉄電車は伝統的に乗務員ドアを降雪対策でか引き戸にしている。
乗務員ドアと客室窓との間が戸袋になり、幅の狭い客室窓ができてしまった。


電鉄富山に向けて立山を発車した3連。左の線路は留置線。


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