二川駅から徒歩10分ほどの豊橋市立の博物館。紀州鉱山の車両が展示されている。
撮影日 2009年1月7日
館内入口正面に2tバッテリー機関車と人車が展示されている。
バッテリー機関車は機関車部分と蓄電池部分にそれぞれナンバーを持っている場合が多い。
47はバッテリー番号、下の205が機関車番号、ニチユの刻印も大きく入っている。
人車44号
人車車内、定員7名だそうだが大人5人も乗ったらもういっぱいいっぱいではなかろうか。
1階展示室のバケットローダー車と砿車。
マインカローダーという説明が付いている。
軌道自転車と紀州鉱山専用線の時刻表なども展示されている。
豊橋市地下資源館
開館時間AM9:00〜PM4:30
休館日 月曜日(祝日の場合は翌日)
年末年始(12/29〜1/3)
入館料 無 料
この場所の地図
紀州鉱山の車両は鉱山選砿場のあった熊野市板屋の鉱山資料館にも保存されている。
またかつての路線の一部は湯ノ口温泉への足として通年運転されている。
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