豊橋市内線2005・10
豊橋まつり花電車
その2 井原〜赤岩口


駅前から乗った電車は運動公園行きだったので分岐の井原で下車、ひと電停歩いて終点赤岩口へ。
元名古屋市電1400型のモ3100がまだ主力として活躍していた。
撮影日 2005年10月12日


2005年3月に廃止された名鉄岐阜市内線・揖斐線から譲渡されたモ781、豊橋丸栄広告車。
モ780は名鉄600V線廃止後全7両が豊橋市内線に移動、モ781は2005年8月から運用開始した。
豊橋丸栄は2012年ほの国百貨店となり、買い物客に帰路の市内線切符配布などを行っていたが
2020年閉店した。


モ780は小旗取付座がないためバックミラーに取り付けている。
左の運動公園前への分岐が半径11mの国内最小カーブ。


井原〜赤岩口 日の丸薬局広告車モ3104。






赤岩口で3100が並んだ、モ3104とモ3103。


手前のモ3104と後ろのモ3103、テールライトなど差異がみられる。


モ3104が駅前へ向かう。


日通広告車モ3103。


モ3104を追ってモ3103も駅前へ。


元名鉄モ581のモ3202、豊橋けいりん広告車。


モ3202が出庫。


赤岩口車庫に並ぶ各型式。


元都電7017のモ3503、カスタムハウジング広告車。


留置線に並ぶモ783、モ3201、モ801。


元名鉄のモ783、トーリンホーム広告車。


元名鉄モ584のモ3201出雲殿広告車、こちらも元名鉄の部分超低床車モ801。


モ801の側面にはとよはし100祭のロゴとイラスト。


レトロ電車として1両残っていた元名古屋市電1200型のモ3702。


ダミーのポールが設置され、塗装も登場時のイメージとなった。
2007年に廃車、豊橋市こども未来館に保存された。


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