当サイト「汽車・電車1971〜」主宰のTADA氏が、2025年9月23日に逝去されました。
ここに謹んでご通知申し上げます。

当面の間、掲示板 への書き込みをできるようにいたしますので、
保存車活動に特に熱心だった氏へ、皆様からお言葉等お寄せいただければ幸いです。

鶴見線 国道・海芝浦2007・2

久しぶりに出かけた鶴見線、国道駅は相変わらず時間が止まったようだった。
当時のコンパクトデジカメで撮影のためやや荒い画像です。
撮影日 2007年2月26日


鶴見駅の中間改札、4番線はラッシュ時のみ使用で、通常は手前の3番線に発着している。


電車はステンレスカーになったものの、ホームの雰囲気は17m級車が走っていたころとあまり変わっていない。


205系の先頭改造車1100番台、LEDの行先表示は本線系が赤、海芝浦行が緑、大川行が橙と101系時代からの字幕表示を踏襲している。




無骨な鉄骨屋根。


国道


ホーム上屋から延長して架線ビームとなるカーブの造型が心地よい。




改札は木製ラッチ。


時間が停まったような高架下の空間。


海芝浦、ATSの関係からか末端部よりもかなり手前が停車位置となっており、ホーム上屋にはほとんどかからない状態。


なんともあっさりした駅名票。


運河に張り出したホームの雰囲気は変わっていない。

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