旧津山扇形機関車庫・鉄道資料館
津山まなびの鉄道館

中国地方で活躍した国鉄形DCが特急用から一般用まで5両展示されている。
撮影日 2011年8月27日



キハ181 12



特急が走らない津山には縁のないキハ181だが、伯備線の「やくも」のマークを掲示して展示。
津山入りに際し国鉄色に復元された。




以下2点2016年8月2日撮影





キハ28 2329・キハ58 563

案内板にあるように展示後も臨時列車「みまさかスローライフ列車」などに使われていたが2010年秋に引退し
2011年より同列車はキハ47で運転されている。




キハ28 2329、表示は「快速」


キハ58 563、表示は「急行」、ホロ、片寄せ式スノープラウが付いている。


以下4点2016年8月2日撮影
 

 
列車種別表示は両方とも「急行」になっていた。


キハ52 115

大糸線で2010年春まで運転されていた車両。


大糸線時代に国鉄色に復元された。



以下2点2016年8月2日撮影



整備されたようで艶のある車体になっていた。


キハ33 1001

経年は短いながら余剰になっていたオハ50の改造気動車。
米子の後藤工場で1001・1002の2両のみ改造された。




オハ50の妻板に窓と方向幕を連続させたした当時流行の前面窓を配置。
地元工場改造ということで2両だけの珍車が保存されたのだろうか。


以下2016年8月2日撮影








一般形、急行形、特急形、客車改造と扇形庫に並んだ。
将来キハ40系も入庫するのだろうか。


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