碓氷峠鉄道文化むら
EF15 165

旧形電気機関車で最大両数を誇った貨物用標準機。
高崎第二機関区で長く活躍し、1985年3月にさよなら列車を牽引した。
廃車後も高崎、大宮で保管され1999年に鉄道文化むら開設にあたり移転した。
撮影日2004年12月18日




銀河鉄道999のヘッドマークを付けていた。


以下は2012年4月4日撮影



パンタは片側だけ上がっている。


高崎第二配置が長く、上越線仕様のスノープラウ装備。


側面中央の窓3枚がHゴム支持になったEF15最終グループ。




以下は2020年10月11日撮影



整備され美しい姿になっていた。


履歴
「機関車表 フル・コンプリート版」沖田佑作氏より引用
1958-7-22 日立製作所水戸工場 製番192021-1
関東支社配属
1958-7-22配置 新鶴見
1958-7-24試運転
1962-8-10借入 高崎第二
1962-11-28高崎第二
1985-3-31さよならEF15 FOR EVER号 EF15200と重連で牽引
1985-10-28廃車 高崎第二
1987-4-1移管 JR東日本高崎運転所
保管場所移転 大宮工場
1999-2-18保存 碓氷峠鉄道文化むら


この場所の地図

碓氷峠鉄道文化むら公式サイト
営業時間
3〜10月 9〜17時
11月〜2月 9〜16時30分
休園日 火曜日(祝日の場合は翌日) 年末年始


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