碓氷峠鉄道文化むら


新幹線開業で廃止された碓氷峠麓の横川運転区跡に1999年開業した国内屈指の規模の鉄道保存施設。
EF63の7両はじめ近代型電気機関車を中心に蒸機、DLほか多種多様な車両が集められ現存1両という形式も多い。
信越本線跡ではEF63運転体験、トロッコ列車が走り、園内には蒸機、DLのミニ列車が周回する。


2012年4月4日


D51 96

ED42 1
2020.10鉄道の日
屋外展示

EF15 165

EF53 2
(EF59 11)

EF59 1

EF58 172

EF30 20

EF60 501

EF62 1

EF62 54

EF63 1

EF63 10

EF63 11

EF63 12

EF63 18

EF63 24

EF63 25

EF65 520

EF70 1001

EF80 63

DD51 1

DD53 1

クハ189−506

クハ189−5
モハ189−5

キハ20 467

キハ35 901

キニ58 1

ナハフ11 1

オハネ12 29

オシ17 2055
(オヤ17 1)

スニ30 8
(スエ30 9)

マイネ40 11
(オヤ41 2)

オハユニ61 107

スロフ12 821他
解体

スロフ12 822
オロ12 841

ヨ3961・ヨ8841

ソ300

新幹線
軌道確認車
GA100

モーターカー
TMC200B

モーターカー
DB202
(TMC200C)

トロッコ列車シェルパ君

トロッコ列車シェルパ君
2013・4


園内周回列車
あぷとくん3950

あぷとくん10000

陸軌車
トンネル巡回車

旧丸山変電所

横川駅
荻野屋資料館


以下は2004年12月18日撮影

横川〜軽井沢の代行バス、電車の行先板風の表示をしている。


本線と鉄道文化むらへの連絡線に展示されていたEF63 11+EF63 12+189系。
現役時とは逆に機関車が軽井沢方についている。
横軽間廃止後丸山信号所付近に展示されていたが、部品窃盗などもあり、横川構内に移動してきた。
その後EF63は2両とも運転体験用に整備、189系は2両だけ文化むらへ移動した。


正面ゲートを入ると左手にはアプト式廃止時の記念碑。




入口を入ると正面にかつての横川機関区検修庫横にクハ189-506が展示されている。


検修庫内にはEF63 18、10、EF62 54が保存されている。
中央はクハ189の運転シミューレーター。


ライブスチームなども展示されている。


EF63に取り付けられたヘッドマーク


広大な展示場に電気機関車を中心に各種車両が並んでいる。


園内を周回するライブスチームの9600、ナンバーは29602。



以下は2012年4月4日撮影

入口入ってすぐのお社。


特急色の競演、遊具にもJNR健在、ヘッドマークの白鳥が惜しい。


碓氷峠旧線のラックレール、第3軌条、66.7パーミルに設置されている。


500のナンバーを付けた園内遊覧列車「ポッポさん」


こんな車両も、キヤ211−1?




映画「喜劇 各駅停車」原作の「機関士ナポレオンの退職」文学碑。


銚子電鉄デキ3を思わせる大型乗用模型。


園内周遊列車あぷと君の駅には信号機テコが並んでいる。


ED421が保存されているかつての検修庫にはヘッドマークなどを展示。




以下は2020年10月11日撮影

特製のマンホールの蓋、ミニチュアレプリカを作ったら人気が出そうだ。


西方の留置線のクハ189-5が整備されていた。






あぷとくん10000と体験運転のEF6312が併走。





この場所の地図

碓氷峠鉄道文化むら公式サイト
営業時間
3〜10月 9〜17時
11月〜2月 9〜16時30分
休園日 火曜日(祝日の場合は翌日) 年末年始

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