碓氷峠鉄道文化むら
EF63 1

碓氷峠粘着運転専用補機として1962年先行試作車として登場、EF621とともに試験運転に用いられた。
その後量産機に合わせた改造が行われたが、前面ひさしが無い、スカート形状など2号機以降との差異がある。
最初は茶色一色だったが、青とクリームの直流標準色に変更、廃車後高崎で保管時に茶色に戻った。
1999年に鉄道文化むら開設にあたりに移転した。
撮影日2004年12月18日




能登のヘッドマークをつけていた。


前面窓上のひさしがないため表情が柔らかい印象を与える。


以下は2012年4月4日撮影

再塗装が行われたようでぴかぴかだった。








履歴
「機関車表 フル・コンプリート版」沖田佑作氏より引用
1962-5-25 東芝府中工場 製番304730-1
関東支社配属 配置 横川(高崎第二?)
1963-3-18量産機同化改造のため大宮工場入場
1963-5-4出場
1964-1-29横川
1984-8-25保留車
1985-3-26保管 高崎第二
1986-8-7廃車 高崎第二
1987-4-1移管 JR東日本高崎運転所
1998-10移動 碓氷峠鉄道文化むら

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碓氷峠鉄道文化むら公式サイト
営業時間
3〜10月 9〜17時
11月〜2月 9〜16時30分
休園日 火曜日(祝日の場合は翌日) 年末年始


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