塗装はブルートレイン牽引用と同じだが高速貨物牽引中心に使用された。
JR貨物に継承され、廃車時に保存会が結成され譲渡をうけ、碓氷峠鉄道文化むらに保存された。
撮影日２００４年１２月１８日
重連用ジャンパ菅、密着自連などスカート回りがF形の特徴。区名票は「広」。
以下は２０１２年４月４日撮影
色あせて、後ろの整備をうけたＥＦ６０５０１との差が大きい。
トロッコ列車シェルパくんから撮影。
履歴
「機関車表 フル・コンプリート版」沖田佑作氏より引用
1966-3-2 東芝府中工場 製番5102304-3
1966-3-3関東支社配属 配置吹田第二
1966-3-17借入 静岡
1966-3-26返却
1966-7-5借入 下関
1966-7-14返却
1966-7-15借入 岡山
196-8-17返却
1968-9-13新鶴見
1969-11-22広島
1975-3-4米原
1984-1-31稲沢第二
1986-10-31高崎第二
1987-4-1JR貨物 高崎機関区
2000-12-1二休指定
2001-6保管 倉賀野貨物基地
2002-3-15廃車 高崎
2002-6-18保存のため高崎機関区に移動
2003-1-10修復作業開始
2003-2-3修復完了
2003-2-4保存 碓氷峠鉄道文化むら
碓氷峠鉄道文化むら公式サイト
３〜１０月 ９〜１７時
１１月〜２月 ９〜１６時３０分
休園日 火曜日（祝日の場合は翌日） 年末年始
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