碓氷峠鉄道文化むら
EF62 1
先行試作機として登場、EF631とともに横川〜軽井沢新線切替前に各種の試験を行った。
茶色塗装で登場、その後直流標準色のブルーとクリームとなった。
廃車後は高崎に保管されこの時期に茶色に戻った。
1999年に鉄道文化むら開設にあたりに移転した。
撮影日2004年12月18日
サロンエクスプレスそよかぜのヘッドマークを付けていた。
F形新形電機初の貫通扉付き、その後の顔つきにくらべ窓の傾斜など独特のデザイン。
以下は2012年4月4日撮影
電気機関車の展示にはダミーの架線が欲しいというのは贅沢だろうか。
1号機は側面明かり窓がない。
軸配置CC、一段下がった側面などEF62の特徴。
履歴
「機関車表 フル・コンプリート版」沖田佑作氏より引用
1962-5-16 川崎車両兵庫工場/川崎電気 製番240
関東支社配属
1962-5-18到着 配置高崎第二
1962-6-3借入 横川
1962-6-11返却
1962-6-14借入 横川
1962-6-19返却
1962-8-19借入 横川
1962-8-27返却
1984-2-2篠ノ井
1985-7-24最終運転 篠ノ井〜田中 1390レ・1391レ
1985-10-23高崎第二 保管
1986-2-10廃車 篠ノ井
1987-4-1JR東日本高崎運転所 保管
1999-2-18移転 碓氷峠鉄道文化むら
この場所の地図
碓氷峠鉄道文化むら公式サイト
営業時間
3〜10月 9〜17時
11月〜2月 9〜16時30分
休園日 火曜日(祝日の場合は翌日) 年末年始
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