碓氷峠鉄道文化村
トロッコ列車シェルパ君2013・4その2

横川から旧信越本線下り線を走るトロッコ列車。
機関車故障のためしばらく途中駅のまるやままでの運転だったが、
新造機関車導入で2013年3月27日からとうげのゆまでの運転を再開した。

撮影日 2013年4月3日


とうげのゆ方のオープンタイプ、UTBT05002


妻面に形式番号、銘板が見える。


横川方のUTBT05001


とうげのゆで発車を待つシェルパくん


エンジンルームのイラストは桜の花、季節によって変わるのだろうか。




軽井沢方面に伸びる本線に合流してゆっくりと66.7‰を下ってゆく。


本線は架線が残っているがとうげのゆ駅への分岐線は非電化。




とうげのゆに到着。


車窓より、体験運転用のEF63に囲まれて先代のシェルパ君DB201が留置されていた。


とうげのゆではまだつぼみも膨らんでいなかった桜が文化村では満開だった。


園内周回のあぷと君がやってきた。


峠の湯のエントランスはめがね橋をイメージしたもの。

トロッコ列車シェルパ君運転日
土・日・祭日・8月は毎日
詳しくは公式サイトでご確認ください。


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