西武鉄道 横瀬車両基地の保存車
クハ5503・クハ5504カットボディ

西武秩父線開業に合わせ1969年に登場した西武鉄道初の特急車両。
1995年に廃車となり秩父方先頭車のクハ5503が横瀬に保存、池袋方先頭車クハ5504はカットボディで保管。
撮影日 2005年10月2日


登場時の電照式ヘッドマーク、前面手すり、列車無線アンテナ無し、電気連結器付きの姿に戻された。


この年の公開時にはクハ5504カットボディは展示品扱いではなかった。


以下は2017年11月11日撮影



「むさし」のヘッドマーク姿で展示。




前面は複雑な造形。


下回りは台車を含め101系と同じだった。


私鉄ロマンスカーの中でも屈指の大窓。


後に追加されたベンチレーターも保存にあたり撤去されている。


クハ5504カットボディ、こちらは電照式ヘッドマーク装備。


前面窓下に手すりが付いて少々いかめしい顔になっている。


以下は2022年10月16日撮影

ちちぶのヘッドマークで展示。オデコのあたりに痛みがでていた。








2代目レッドアロー10000系と並んでいた。

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