信州1972・8その4 小海線

1972年8月、信州周遊券を手に、松本をベースに各線の蒸機を追った。
夜行のアルプスで松本へ、その日は中央西線へ、翌日は小海線へ。
名物の高原野菜の臨時貨物もすでになく、数両の貨車を引いてC56が行き来していた。
撮影日 1972年8月22日

松本-402Mアルプス1号-小淵沢



2Mあずさ1号。




1402Dアルプス2号+こまがね1号、キハ65先頭の10連。


小淵沢〜甲斐小泉 183レ C56149 常喜代撮影。




小淵沢の大カーブを登る183レ。





小淵沢-235D-佐久海ノ口


佐久海ノ口 182レ C56144






佐久海ノ口 C56同士の交換、182レC56144と183レC56149。


182レ発車。








佐久海ノ口 入換をするC56149。






佐久海ノ口 183レと4404D八ヶ岳の交換。


信濃川上 182レ。


駅裏は貯木場。


信濃川上〜野辺山 237Dキハ52+キハ51。




33.3‰を登る182レ C56144。










信濃川上-702〜701Dのべやま-松本


松本 438M高尾行115系と701Dキハ57のべやま、ホームには165系も見える。


大糸線341M クモハ60


貫通扉がプレスドアのサハ57改造のクハ55 300番台にトイレを設置したクハ55 430番台。


中込の4両のC56、144、149、150、159は小海線DL化後、
九州や七尾に最後の活躍の場を求めて別れていったが、その後4両とも保存された。
しかし、159はすでに解体、149は管理者の不在などで荒廃したが清里駅前に移転を機に整備された。
小諸懐古園C56144 清里町(現北杜市)たかね荘C56149 清里駅前移転後

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