当サイト「汽車・電車1971〜」主宰のTADA氏が、2025年9月23日に逝去されました。 ここに謹んでご通知申し上げます。 当面の間、掲示板 への書き込みをできるようにいたしますので、 保存車活動に特に熱心だった氏へ、皆様からお言葉等お寄せいただければ幸いです。 |
列車の前頭部に掲げられるマーク、それがあるだけで特別な列車になる。
定期列車、イベント列車、保存車などのヘッドマーク、テールマークを紹介してゆきます。
定義としては行先表示以外の列車愛称名、車両愛称名、イベント名などを前面または後尾に提示しているものとします。
第110回 2017・12・3UP
けごん
1970年9月20日 東武鉄道伊勢崎線 浅草
浅草駅から急カーブで出発してゆくDRC1720系、この列車の愛称名は真っ先に「けごん」が思い浮かびますが、
乗客の流れで午前中が日光行き「けごん」午後は鬼怒川温泉行き「きぬ」が基本で、スペーシアとなった今でも踏襲されています。
「けごん」よりも「きぬ」のほうが本数が多く見かける機会も多かったものです。
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