当サイト「汽車・電車1971〜」主宰のTADA氏が、2025年9月23日に逝去されました。
ここに謹んでご通知申し上げます。
当面の間、
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保存車活動に特に熱心だった氏へ、皆様からお言葉等お寄せいただければ幸いです。
紀勢本線1978・5
その2 新宮・波田須
名古屋暮らし2年目のゴールデンウィーク、DF50とキハ81を追って紀勢本線へ。
初日は午前中は新宮〜三輪崎で午後は波田須へ向かった。
撮影日 1978年5月3日
新宮 15D くろしお4号
四国から転属してきたバンパー付きキハ55 218
キハ11 34+キハ35
キハ17系がまだまだ現役だった。
1332Dが入線、これに乗って波田須へ。
鵜殿 紀州製紙加藤19tスイッチャー。
波田須駅から坂道を登り新鹿方面を見下ろすポイントへ。
キハ81先頭の1D くろしお5号
キニ26後尾の1918D紀州4号+くまの。
くまのは紀伊勝浦〜京都を亀山・草津線経由で結んでいた。
1194レ DF50 7
1191レ DF50 4(?)
前面窓が大きいので1〜7号の初期形のようだ。
2D くろしお2号
新宮以東の昼行特急は1D・2Dの一往復のみだったが食堂車込みの堂々10連。
903D 紀州2号
紀州は紀勢本線名古屋口の急行、1.5往復が天王寺〜名古屋のロングランだった。
1308D はまゆう2号 はまゆうは新宮〜鳥羽のローカル急行。
125レ
902D 紀州5号
1309D きのくに14号
きのくには天王寺口の急行だが下り1本だけ鳥羽発が運転していた。
124レ DF50 57 和歌山発亀山行きのロングラン列車。
一面ホームの波田須を通過する2182レ DF50 53。
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