当サイト「汽車・電車1971〜」主宰のTADA氏が、2025年9月23日に逝去されました。
ここに謹んでご通知申し上げます。

当面の間、掲示板 への書き込みをできるようにいたしますので、
保存車活動に特に熱心だった氏へ、皆様からお言葉等お寄せいただければ幸いです。


終着駅は始発駅

番外編 2010・7・11UP

小樽市総合博物館 手宮


東端の手宮駅、博物館の手宮口がすぐ裏手にありそこを出ると手宮バスターミナル。


列車が到着すると乗客は一旦下車して機関車の転向などを見学する。


本線のすぐ先がターンテーブル、新得駅のものを移設したという。


このターンテーブルの特徴は「尺取虫」と呼ばれる駆動装置。
ガイドレールを伸縮するアームが掴んで動く、空気作動のものが多いがこれは電動式のようだ。


転向の様子は園外の道路からも見ることができる。


機回し線を運転中、この機回し線が相当長く、本線の半分以上過ぎたあたりで合流する。


左に見えている客車の向かいが中央駅。


お客さんが待つ手宮駅ホームへ向かう。

撮影日 2010年6月30日

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