当サイト「汽車・電車1971〜」主宰のTADA氏が、2025年9月23日に逝去されました。
ここに謹んでご通知申し上げます。

当面の間、掲示板 への書き込みをできるようにいたしますので、
保存車活動に特に熱心だった氏へ、皆様からお言葉等お寄せいただければ幸いです。


銚子電気鉄道 2006・12
その3 仲ノ町駅

引き続き仲ノ町のスナップです。
撮影日 2006年12月27日

仲ノ町のホームから。全検が終わって台車も軽快なグレーに塗られたデハ701。


ほぼ同じ角度から近江時代のモハ51 彦根 1977年3月25日
当時は片運転台でした。他の相違点はドア、前面行き先板入れが目立ちます。


1面の狭いホームですが一角にはミニ庭園があり、金魚が泳いでいます。


夜間はクリスマスシーズンのためかイルミネーションが目を楽しませてくれます。
帰りの電車の車窓からあわてて撮影したのでブレブレになってしまいました。


駅舎内には手書きの時刻表。


運賃表も手書きです。自動券売機はありません。
窓口では今や貴重な硬券を売っています。


仲ノ町駅からぬれ煎餅が出荷されます。
駅舎の中も外も梱包用ダンボールであふれていました。


駅舎のならびの本社の入口に掲示されている右横書きの電話番号表示。


大晦日〜元日の終夜運転の時刻表が貼り出されていました。


なんとも味のある駅入口の看板。
駅の前は工場の塀で人通りはまばらです。


交換駅笠上黒生までは通票ヨンカクです。

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