当サイト「汽車・電車1971〜」主宰のTADA氏が、2025年9月23日に逝去されました。
ここに謹んでご通知申し上げます。

当面の間、掲示板 への書き込みをできるようにいたしますので、
保存車活動に特に熱心だった氏へ、皆様からお言葉等お寄せいただければ幸いです。

道南いさりび鉄道 2017・9

北海道新幹線開業にあたり平行在来線として五稜郭〜木古内が第3セクター化された。
全線電化だが、JR当時同様キハ40譲渡車9両で運転している。
撮影日 2017年9月8日


この日は新幹線で木古内下車、茂辺地駅近くに保存されている北斗星車両を訪問したが
木古内からの列車は時間が悪かったためバスで移動、茂辺地から函館まで乗車。


茂辺地駅舎内には駅周辺の案内や道南いさりび鉄道各駅の写真が展示されていた。


茂辺地に到着する129D、キハ40 1814。


第3セクター移管時の車両はJR北海道色だったが、その後塗装変更が進み、
2018年5月には朱色5号の復刻色塗装も登場した。


函館に到着した129D、列車はすべて函館まで直通している。


塗装変更車キハ40 1815。


この日は山線経由の臨時特急「ニセコ」が運転された。
いさ鉄色とスラントノーズの並びはこの期間だけだったかもしれない。


いさ鉄車側面ラインは函館山のスカイライン。


白い1815と暗緑色の1810が並んだ。


黒に近い色で視認性はどうなのかと思ってしまう深い緑色。


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