伊予鉄訪問の最後は車庫と市内線、鉄道線平面クロスの古町へ。
撮影日 2010年12月22日
坊っちゃん列車の2〜3往復は車庫のある古町から運転される。
留置線で発車を待つ1号機の編成。
14号機はこの日は点検中で庫の中。
2110と57。
ホームを挟んで西側は鉄道線車庫。
高浜線の3306編成が到着、市内線の52が通過を待っている。
平面クロスを渡って駅に到着。
次に市内線52が通過。
古町で交換した松山駅方面行きの2004が通過。
坊っちゃん列車が道後温泉に向けて発車。
機関士さんが手を振ってくれた。
2110が回送で出庫。
鉄道線車両の間に61が試運転の幕で停まっている。
車庫の隅にはシートを被った客車(ハ31?)とモニ30。
すでに車籍はなく、ビューゲルは外されている。
この後北陸ロジテクス経由で個人に譲渡され、那珂川清流鉄道保存会に保管されている。
クハ764+モハ714
元京王5000形の700系も同じ元京王の3000系導入により廃車がはじまっていた。
クハ763の前には入換用アント。
古町名物モニ30の仕事を引き継いだ。
市内線車庫の58と54、一見同じようだが58はバス窓、54は2段窓。
こちらもバス窓の57。
市内線電停の2108。
市内線ホームから鉄道線を横切る74。
このコマで今回の伊予鉄訪問は終了。
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