神岡鉄道「おかえりなさい!おくひだ1号」
その2 到着式
神岡鉱山口から奥飛騨温泉口へおくひだ1号は約1時間かけて走行、
出発時は関係者のみ乗車だったが途中神岡大橋から招待者も乗車、人があふれる奥飛騨温泉口に到着した。
撮影日 2017年4月8日
神岡鉱山口で出発式を見送った後はタクシー相乗りで奥飛騨温泉口へ。
到着式の準備が進んでいた。
出迎えるこども駅長さんたち。
カーブの向こうからおくひだ1号が顔を出した。
ゴールテープを切って無事到着。
出迎えの人たちに囲まれる。
ホームの下には廃止された駅への案内看板が展示されている。
到着式の後、しばらくホームで展示、その後神岡大橋まで数往復した。
駅から0.5kmほど移動、神岡大橋に向かう列車を狙う。
帰りのバスの時間があり、撮影はこの1本だけで終了。
おくひだ1号はレールマウンテンバイク営業期間は奥飛騨温泉口駅に展示。
レールマウンテンバイクが冬季休業するときには、またこの道をたどり神岡鉱山口へ戻るという。
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