旧奥飛騨温泉口駅の保存車

2006年に廃止された神岡鉄道の終着駅、かつては駅前にKMDE101が保存されていたが、2007年に解体された。
廃線跡は2012年からレールマインテンバイクで走れるようになり、駅舎はそれの営業所となった。
2016年6月にKMDE101が保存されていた駅前に神岡鉱山、立山砂防の機関車が保存された。
2017年4月には神岡鉱山口の車庫跡で保管されていたKM101「おくひだ1号」が動態復活、
奥飛騨温泉口駅まで走行しレールマウンテンバイク営業期間は駅に展示される。
構内に神岡鉱山の車両を展示、三井金属鉱業神岡鉄道のナロー有蓋車も置かれている。
撮影日 2017年4月8日


旧奥飛騨温泉口駅舎と駅前の「神岡トロッ庫」


駅前広場
神岡鉱山EL
立山砂防DL
画像追加

駅構内
神岡鉱山車両

KM101
おくひだ1号
出発・到着式

レールマウンテンバイク
まくら木交換会


構内に置かれている旧神岡鉄道の有蓋車。
以前は別の場所で倉庫として使用されていたもので、近年移設されたらしい。
こののち小移動、旧神岡鉄道の貨車はもう一両増えた模様。




線路と直角に置かれていたが、その後線路際に移動したようだ。


構内にはレールマウンテンバイクが整列。


本線の先はレールマウンテンバイク用にホームからスロープになっている。


国鉄時代の駅名も掲示されている。


駅舎内の展示コーナー。


こんな山車が駐車場に登場、手の角度が甘い!


イベントでは駅弁を販売。


市内コミュニティバスは神岡鉄道塗装、その名もおくひだ3号。


この場所の地図


神岡鉄道メニューへ

TOP 保存車メニュー全国 保存車メニュー東海 掲示板

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

広告ポリシー