鹿島鉄道1989・12
百里基地への燃料輸送が行われていたころ。
AE-1の2台持ちで両方ともネガカラーを入れていたが、
ひとつはプライベートブランドの中身はアグファを使ってみた。
ところがDPEに出したラボではフィルムベースが薄いアグファに慣れておらず
フィルム切断、現像失敗という目にあってしまった。
使えるコマも発色がおかしく、スキャンしたネガをかなり手を入れたが結果は今一つ。
撮影日1989年12月5日
石岡で発車を待つKR-502。この年に登場したばかりの新車。
KR-500は当初玉里までの区間列車専任だったが、この日は鉾田行きに運用されていた。
元三井芦別鉄道のキハ713、後ろも同形車だが番号確認できず。
元夕張鐵道のキハ714とともに側面に広告を掲載していて邪魔だなと思っていた。
元加越能鉄道のキハ431。
DD13 367、国鉄民営化時に廃車となったDD13を1988年に譲渡された。
国鉄からはDD13 171も入線、関東鉄道オリジナルのDD902とあわせ機関車3両体制になっていた。
キハ713 元三井芦別の3両は後にKR-500増備で廃車となった。
浜で下車、鉾田に向かうKR-502。
石岡行きキハ432。
ログハウス風の待合室の浜駅。
浜〜玉造町、霞ヶ浦をバックに鉾田行きキハ431。
百里基地への燃料輸送列車を牽くDD13 367。
KR-502が石岡行きで戻ってきた。
キハ602
貨物がなく単機で石岡へ戻るDD13 367。
キハ601
このあたりから撮影場所が不明、キハ602。
キハ601
キハ431
キハ602
借宿前に到着するキハ601、ここから乗って鉾田へ。
鉾田に到着。
独特の屋根飾りの鉾田駅舎、傍らの立ち食いそばはそばもたい焼きも美味かった。
この後鹿島臨海鉄道の新鉾田へ向かった。
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