鹿島臨海鉄道1989・12

鹿島鉄道鉾田から鹿島臨海鉄道大洗鹿島線の新鉾田へ。
大洗まで乗車、そこから那珂湊へ向かった。
大洗鹿島線は初乗車だったが途中駅から途中駅までの乗車で
両側はこの後もしばらく未乗車のままだった。
撮影日1989年12月5日


新鉾田 交換待ちの水戸行き6000形2連。これに乗って大洗へ。
このころはまだワンマン運転はしていなかった。


新鉾田に到着する鹿島神宮行き。


大洗 6012
6000形は1985年の大洗鹿島線開業時から1993年まで製造され、
3セク、私鉄気動車では三陸鉄道36形とともに一形式最大両数の19両が登場した。


元国鉄キハ20の2000形2004。
ヘッドライトが腰部に、貫通路が6000形に合わせ移動した。
6000形増備で1991年までに廃車となったが、4両とも茨城交通へ譲渡された。


大洗を発車、水戸へ向かう6000系2連。


次の大洗発水戸行きとなる2000形+6000形2連がホームへ。


この後バスで茨城交通那珂湊へ向かった。


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