水間鉄道2007・10
南海鉄道の支線のような路線。
2005年不動産事業の不振から会社更生法適用申請、
外食チェーンのグルメ杵屋が支援し2006年会社更生計画が終わり新会社として再出発した。
1990年に東急7000形が入線、在来車を置き換えた。
会社更生が終了した2006年から7000形の車両更新を行い1000形へ改番された。
撮影日 2007年10月31日
貝塚 南海の駅に併設されているが、番線表示は会社別になっている。
発車を待つデハ1004。
水間に到着、構内に元南海1200形のクハ553が保存されている。
折り返し貝塚行きが発車。
構内検車区の中間車改造のデハ1008とデハ1002。
左の車両は更新改造前のデハ7003。
デハ1007
デハ1002+1001
パイオニア台車が転がっていた。
毎時3本の運転。
仏閣風の駅舎、1998年登録有形文化財に指定、2009年水間観音に改称された。
デハ1006が到着。
水間鉄道メニューへ
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています