当サイト「汽車・電車1971〜」主宰のTADA氏が、2025年9月23日に逝去されました。
ここに謹んでご通知申し上げます。

当面の間、掲示板 への書き込みをできるようにいたしますので、
保存車活動に特に熱心だった氏へ、皆様からお言葉等お寄せいただければ幸いです。

のと鉄道2020・3

観光列車のと里山里海号に乗車。
撮影日 2020年3月23日


乗り換え時間がわずかだったので乗車前の画像は無し。
乗車時にいただいたパンフレットと車内販売で購入したオユ10エハガキとりんごジュース。


青基調のNT302里海号。




オレンジ基調のNT301里山号、左手のラウンジシートの手前にサービスカウンターがある。




田鶴浜でNT211の134Dと交換。




能登中島でしばらく停車、構内に保存されているオユ10の車内見学ができる。


能登鹿島で交換のNT201、136D。


能登鹿島は桜で有名な駅。


線路脇のお家のおばあちゃんが手を振ってくれた。
アテンダントさんによるとこのおばあちゃん、毎回のと里山里海号に手を振ってくれているとか。


穴水に到着した603Dのと里山里海号、アテンダントが扉に立ちお見送り。






1番線に到着の後、一旦北方に引き上げる。
かつての能登線用0番ホームにはのと恋路号など3両が保存されている。


NT213 のとりあーなラッピング車。




NT203


花咲くいろはラッピング車NT202。


アニメ「花咲くいろは」に登場する駅はのと鉄道西岸駅がモデルで、
西岸駅には作品中の駅名「湯乃鷺」の駅名票も設置されている。




庫から顔を見せるNT204 花咲くいろはラッピング車。
2両のラッピング車の運用は公式サイトで公開している。


ホームには年代物の水飲み場。


七尾湾名物のボラ待ちやぐらのミニチュア、ホーロー駅名票も健在。


135D〜604Dで折り返すNT211が入線。


604Dはのと里山里海号と一般車の併結、NT301が1番線に入線。


NT211+NT301の2連となる、これに乗車して帰路につく。


この列車も能登中島でオユ見学タイム。
列車からの見学者はほとんどいなかったが、観光バスが到着しており駅舎は人でいっぱいで買物をあきらめた。






七尾駅のとホームに到着。

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