観光列車のと里山里海号に乗車。
撮影日 2020年3月23日
乗り換え時間がわずかだったので乗車前の画像は無し。
乗車時にいただいたパンフレットと車内販売で購入したオユ10エハガキとりんごジュース。
青基調のNT302里海号。
オレンジ基調のNT301里山号、左手のラウンジシートの手前にサービスカウンターがある。
田鶴浜でNT211の134Dと交換。
能登中島でしばらく停車、構内に保存されているオユ10の車内見学ができる。
能登鹿島で交換のNT201、136D。
能登鹿島は桜で有名な駅。
線路脇のお家のおばあちゃんが手を振ってくれた。
アテンダントさんによるとこのおばあちゃん、毎回のと里山里海号に手を振ってくれているとか。
穴水に到着した603Dのと里山里海号、アテンダントが扉に立ちお見送り。
1番線に到着の後、一旦北方に引き上げる。
かつての能登線用0番ホームにはのと恋路号など3両が保存されている。
NT213 のとりあーなラッピング車。
NT203
花咲くいろはラッピング車NT202。
アニメ「花咲くいろは」に登場する駅はのと鉄道西岸駅がモデルで、
西岸駅には作品中の駅名「湯乃鷺」の駅名票も設置されている。
庫から顔を見せるNT204 花咲くいろはラッピング車。
2両のラッピング車の運用は公式サイトで公開している。
ホームには年代物の水飲み場。
七尾湾名物のボラ待ちやぐらのミニチュア、ホーロー駅名票も健在。
135D〜604Dで折り返すNT211が入線。
604Dはのと里山里海号と一般車の併結、NT301が1番線に入線。
NT211+NT301の2連となる、これに乗車して帰路につく。
この列車も能登中島でオユ見学タイム。
列車からの見学者はほとんどいなかったが、観光バスが到着しており駅舎は人でいっぱいで買物をあきらめた。
七尾駅のとホームに到着。
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