太平洋石炭販売臨港線2001・3

冬の湿原号撮影の合間に訪問。今回も春採のヤードで停まりを見ただけだった。
丘の上の専用線はベルトコンベアになっていた。
撮影日 2001年3月12日


前回訪問時は庫の中にいた電気式DE601がシャトルトレインの先頭で待機していた。


1970年日車製55t機、GEのライセンス製造機で、エンジンはキャタピラー、発電機、電動機がGE。


日本離れした外観、私鉄の電気式ディーゼル機はこの1両のみ。
春採側のお顔も撮っておけばよかったのですが・・・


連接式のセキ6000、変わり者同士の編成だ。


前回訪問時には怪しげなラッセルがいたが、それに代わったのかラッセルヘッドをつけたモーターカーがいた。


シャトルトレインの春採方はD401。




D101、すでに廃車になっていたようだ。




国鉄から譲渡されたセキ3000がいた。連絡輸送はしていないので黄色帯は入っていない。


セキ3000は1〜11が在籍していた。


怪しげなDLの下回りらしきもの。


線路は整理され、ホッパー下への3線だけになっていた。


1983年8月の様子はこちら

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