当サイト「汽車・電車1971〜」主宰のTADA氏が、2025年9月23日に逝去されました。
ここに謹んでご通知申し上げます。
当面の間、
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への書き込みをできるようにいたしますので、
保存車活動に特に熱心だった氏へ、皆様からお言葉等お寄せいただければ幸いです。
太平洋石炭販売臨港線2001・3
冬の湿原号撮影の合間に訪問。今回も春採のヤードで停まりを見ただけだった。
丘の上の専用線はベルトコンベアになっていた。
撮影日 2001年3月12日
前回訪問時は庫の中にいた電気式DE601がシャトルトレインの先頭で待機していた。
1970年日車製55t機、GEのライセンス製造機で、エンジンはキャタピラー、発電機、電動機がGE。
日本離れした外観、私鉄の電気式ディーゼル機はこの1両のみ。
春採側のお顔も撮っておけばよかったのですが・・・
連接式のセキ6000、変わり者同士の編成だ。
前回訪問時には怪しげなラッセルがいたが、それに代わったのかラッセルヘッドをつけたモーターカーがいた。
シャトルトレインの春採方はD401。
D101、すでに廃車になっていたようだ。
国鉄から譲渡されたセキ3000がいた。連絡輸送はしていないので黄色帯は入っていない。
セキ3000は1〜11が在籍していた。
怪しげなDLの下回りらしきもの。
線路は整理され、ホッパー下への3線だけになっていた。
1983年8月の様子はこちら
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