北への旅
1978・8 鈍行日本縦断
2日目
8月13日
京町 8:33 623D
吉松 8:41
9:30 混842レ
人吉 10:54
11:43 630D
熊本 13:00
水前寺YH泊
京町で吉都線の混合列車などを写して、吉松へ。
時間があるので駅前に保存されているC5552を見に行く。
肥薩線の吉松〜人吉はDD51になったものの、普通列車は客車1両だけの混合だった。
人吉からの混844レが到着。
吉松で発車を待つ8694レ DF50554 一時期C55牽引で有名だった列車だ。
矢岳で5611Dと交換のためしばらく停車する混842レ。
貨物とオハユニの大混合ぶりだ。
停車時間の間に駅前の「人吉SL記念館」を覗いてみた。
ここにも昨日見たのと同じタイプの保線用レールバスがいた。
5611D えびの1号+やたけ1号
急行も人吉〜吉松間はほとんど各駅停車になっていた。
後ろに見えるキハ17は廃車を留置していたものだろう。
真幸にも蒸機末期のころ廃車体が留置されたいたのを思い出す。
大畑では貨物列車と交換。
大畑駅で入場券を買ったとき、あっと叫んだ。
0001だった。
人吉駅。このシリーズを始めてから目を通したネガも多い。
このコマもこんなものが写っているとは全く気がつかなかった。
時刻表には栗めし500円 舟かにめし500円 とある。
瀬戸石で交換のDD51牽引貨物。
カラーならば手前の花壇が生きたのだろうが・・・
熊本着13:00、この日はこのあと半日
初の冷房路面電が登場した熊本市電と熊本電鉄を撮影した。