当サイト「汽車・電車1971〜」主宰のTADA氏が、2025年9月23日に逝去されました。 ここに謹んでご通知申し上げます。 当面の間、掲示板 への書き込みをできるようにいたしますので、 保存車活動に特に熱心だった氏へ、皆様からお言葉等お寄せいただければ幸いです。 |
列車の前頭部に掲げられるマーク、それがあるだけで特別な列車になる。
定期列車、イベント列車、保存車などのヘッドマーク、テールマークを紹介してゆきます。
定義としては行先表示以外の列車愛称名、車両愛称名、イベント名などを前面または後尾に提示しているものとします。
第214回 2019・12・1UP
雷鳥
1986年8月23日 北陸本線 富山〜東富山
新幹線開業、在来線高架化ですっかり変わった富山近辺、富山地鉄との併走区間です。
本数、スピードでL特急の代表格だった485系「雷鳥」、
食堂車廃止後の1985年からサシ481改造サロ481 500番台和風グリーン車「だんらん」が組み込まれました。
外観は食堂車時代のままで窓下の金帯が存在感を増していた「だんらん」ですが、
4人1セットでの販売など利用が伸びず、数年で編成から外されてしまいました。
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