ヘッドマークコレクション

列車の前頭部に掲げられるマーク、それがあるだけで特別な列車になる。
定期列車、イベント列車、保存車などのヘッドマーク、テールマークを紹介してゆきます。
定義としては行先表示以外の列車愛称名、車両愛称名、イベント名などを前面または後尾に提示しているものとします。

第221回 2020・1・20UP

北越

1978年8月27日 新潟 3032M 越3号
高架となった新潟駅の地平ホーム時代、新潟〜金沢の北越3号が2番線で発車を待っています。
1番線では「とき」を待っているのでしょうか、お客さんがいっぱいです。
地方都市間を結ぶため、地味な存在の北越でしたが、当時白鳥と合わせそこそこの本数が設定されていました。

と、上のような文章でUPしたのですが、全く調べず記憶だけで書いたため間違っていました。
もともと北越は大阪〜新潟の臨時特急で運転開始は1969年とそこそこの歴史があります。
その後定期列車となり、撮影時の1978年8月には大阪〜新潟2往復、金沢〜新潟1往復でした。
同年10月ダイヤ改正で大阪発着は雷鳥に統合、以後金沢〜新潟の運転となり北陸新幹線開業まで走りました。


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