ペルシア湾通信
2004年6月2日

昨日は気温公称43度で、こうなるとポーチを介して日陰の筈のドアや窓が外気で暑くなり、
エアコンがきかなくなります。

 写真1、は例の「ラブホテル型ベッドルームセット」です。
中国製で一見手作り豪華風ですが、構成部材の選択や堅牢な金具類からみて、
大量生産を前提にした欧米の大手家具メーカーのカタログモデルですね。
これに大型の鏡台、写真のキャビネットと同じ長さのサイドボードが付いて僅か18万円です。 



 どうせこんな島に来たモノですから「ワケあり」商品で、
欧米メーカーの注文流れ品かB級品か、はたまた盗品か何かでしょう。
しかし、QC(品質管理)が行き届いたメーカーの製品で、
立て付けや仕上げは厳しい私の目(自分で言ってやんの!)で見ても出来は良いです。
日本だったらもっともらしく「超特価!86万4000円!」なんて新聞広告に出てそうですね。
でもデカ過ぎて日本には向きませんよ。コレ置くには最低20畳無いと・・・

 それにしても、このセットをこんな値段で売られたら日本の家具メーカーはコスト的に全然太刀打ち出来ませんね。

 写真2、は80分の1大塚車庫の現在です。
こちらには3ミリ、5ミリの桧棒が無いので歪みを抑える方法を考慮中ですが、
こんな状態でも下から見上げると、子供の頃、毎日学校や塾の行き帰りに飽きずに
道路の反対側からこの建物を眺めていたのを想い出します。



 写真3、は中東唯一と思われる私のホンダ・ビートですが、
流石にこのご時世ですから、こんな目立つクルマには乗らないほうが良さそうです。
なのでホコリかぶってます。



 写真4、は板金、全塗装が終わって取り外したバンパー、ライト類、モール類、
内装一式を取付け中の私のジープチェロキーです。
コレが本来は私の普段の足ですが、10年使って錆穴だらけになったので「更新改造T」を施しました。



 修理前は毎日の結露による塩害で特に雨樋周りやガラス押さえのHゴム周り、
ネジ穴周りがボソボソになっていましたが、今回の板金で外板の2割近くが新製され、
新車のようにピカピカになりました。
外注は錆穴から浸入した塩水で剥れた天井の内張りの張替えだけで、
あとは全てウチの工場でやりました。ちょっとした「豊川分工場」かな。

 写真5、は昨日見つけた偽モノでカシオじゃなくて「カシバオ」。
水木しげるの漫画に出てくる妖怪の名前みたいですね。



 写真6、はニコンにそっくりなロゴマークの「ミコナ」。



 写真7、8、はダイハツ・タフトの「病院入り」。セルのピニオンギヤ摩滅。
これは純正品じゃなかったので歯のピッチが少し違っていて噛み合っていなかったみたい。
今、旋盤で作らせています。
チェロキーが出来上がったら、こっちの「更新改造U」に取り掛かります。





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