ペルシア湾通信
2004年6月6日

何を食べているか

オマエは一体何を食べて生きてるんだ?と言う質問が多いので、この一週間のランチを撮っておきました。

 イランは食材も豊富で世界でも有名なグルメの国です。
何しろ、この国は歴史上飢饉を経験した事がありません。
この国が国際社会で全く協調性無く傍若無人に振舞うのもその為です。
仮に全部貿易をストップされても資源も食料も充分あるからです。

 こんなに貧乏人から金持ちまでタップリと食っている国は他には無いでしょう。
この環境も日本と180度違いますね。平均すると、日本人の4倍は食ってると思います。
ですから肥満と糖尿病が多く、そのために平均寿命が60歳台です。

 写真のランチは全てウチの工場の3人のコックが調理したもので、
魚と海老を除いては工場労働者、現場の作業員と同じものです。
焼き物類は全て炭火で調理します。
朝は大抵サウジアラビア製ケロッグか、イラン製のコーンフレークです。
また果物も野菜も豊富で安く、味も世界一です。

 写真1、はペルシャ湾で採れた海老で、冷凍せずにその日のうちに食べるので、
プリプリとした食感と味は格別です。昼間から酒が欲しくなります。



 写真2、は前夜食い過ぎたのでサラダで・・・ 
こっちのトマトやキュウリは形はばらばらですが、味には旨味があって最高です。



 写真3、はチキンの炭火焼ですが、サフランをまぶしてあるので香りが良いです。
辛いグリーンペパーにも青臭くない独特のコクがあります。



 写真4、はスパゲティーですが、香りの良いオリーブオイルと
牛挽肉の旨味が絶妙で幾らでも食えます。



 写真5、はチキンのトマトソース煮で、トマトの味にコクがあるので
これも日本のレストラン並みの味です。



 写真6、はペルシャ湾で朝釣れた魚です。塩焼きで醤油とワサビもいいですが、
ピーマンやピクルスや色んなスパイスで調理されたこれも美味いです。



 写真7、はチーズオムレツで、これを平たいパンに包んで食べます。
アゼルバイジャン地方特産の、白いちょっとしょっぱいけどクリーミーな
羊乳チーズは日本人が知らない独特な美味です。
また表面が微妙にサクサクとクリスピーで、この食感も好きです。




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