|
当サイト「汽車・電車1971〜」主宰のTADA氏が、2025年9月23日に逝去されました。 ここに謹んでご通知申し上げます。 当面の間、掲示板 への書き込みをできるようにいたしますので、 保存車活動に特に熱心だった氏へ、皆様からお言葉等お寄せいただければ幸いです。 |
ペルシア湾通信
2004年6月17日
バザール大作戦・ホンモノを探せ!・第3弾
写真1、はテヘランの「デニーヅ」。環八沿いにつくったらウケるかも!

写真2、は「コードレスやかん」なる不思議なシロモノ。
メーカーもTokyo。ようわーらんなあ。

写真3、は偽パナソニック。
写真では分かり難いですが、プラスチックの成型やメッキが酷いガラクタです。
特に裏から別付けのスイッチ部分は立て付けがデタラメで、
外から見える筈がないんですけどバリだらけで、
メッキは35年前の100円プラモデルみたいな安っぽさです。
でもコレを買う奴が居るんですよねえ・・・

写真4、は「アニコ」。昔、ワイルドワンズが歌ってましたねえ。
それは「アニタ」だっちゅーの!

写真5、は「ナカソニ」。ロン・ヤス時代の遺物でせうか?
世界のソニーと共に中曽根元首相もこんなところで健在デス。

写真6、は何と「フィリッぶす」。思わずふき出しちゃいますねえ!
女の人に贈ったら怒るでしょう。

写真7、は「トムとジェリー」ってなってますが、
そこら辺の猫とネズミみたいで全然似てないじゃないですか!

写真8、は駄目押しのスチーム洗浄器。
これのメーカーの中国人社長って、秋葉原駅前の
実演販売に1時間くらい見入ってたんじゃないでしょうか?
でもこれって前回の相撲取りに続いて外人が持ってる日本人のイメージなんでしょうねえ。
ほんでもって日本人が良いって言ってるんだから良いんだよ、みたいな・・・・。

日本だったら、こんなオッサンが勧めたって買いたくないですよねえ。
TOPへ 前へ 次へ