ペルシア湾通信
2004年6月25日

ホンモノを探せ!イラン本土編 しょにょ3

写真1、は化粧品売り場。売ってる商品はともかく、我々の目から見ても極くフツウの感じです。



 写真2、「ヨーコ化粧品」の販促ポスター。
全体の発色も悪く、何となく栄養失調気味で貧乏臭いですね。



 写真3、は「ニルヴェル」。
これが「ニベア」(これもホンモノかどうかわからないけれど!)
の間に積まれていて私も一度間違って買ってしまった事があります。



 写真4、は「p」が一つ多い「フィリッっプス」。これはよく出来てますねえ。



 写真5、「おはようフィリビス君!」なんちゃって!



 写真6、ここでは携帯電話のノキアが鍋を作ってます!



 写真7、は「ノキナ」。社長がノキアの携帯電話持ってて、そんでもって中森明菜のファンだったりして・・・・。
でも、この外箱のイラスト、女の子ばっかし丁寧に描かれてて、
肝心のラジカセがテキトーなのが笑えますし、「マイチョイス!」ってのも田舎臭い英語ですねえ。



 写真8. 覚せい剤やめますか?人間やめますか? 
コレってドバイのI.I.さんが仰ってたように、こちらの読みでは「SHAB」も「SHARP」も
「しゃあぶ」でおんなじなんですよ。



 写真9. 大塚駅南口の「ドミノ会館」はここまで出来ました。
さっしいさんのサイトに都電時代の貴重な写真が載っていて、それを参考にさせて頂きました。
 


 このエンピツビルは当時南口で一番高い建物でしたが、これが建つ前は
上半分が金色の化粧パネルで覆われたド派手な木造2階建てのパチンコ屋で、
それは林順信氏のどれかの本でEF15とリアカーと共に写っています。

 私が大学時代に生まれて初めて「吉野家の牛丼」なるものを食べたのも、ここの店です。

 今はアコムの看板になっちゃいましたが、昔は屋上にでっかいペプシのネオンが載ってて、
これが点灯すると周りが明るくなるほどでした。
可笑しかったのは、これに対抗して向かい側の柏屋和菓子店のビル上に
同じくらいでっかいコカ・コーラのネオンが後から出来て派手な「冷戦」を展開していました。


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