ペルシア湾通信
2004年7月21日

イマーム広場

今日は再びジャマン・モスクのあるイスファハン市に戻って有名な「イマーム広場」です。世界遺産です。

 あ、「イスファハン」て「世界の半分」て意味です。それだけ栄えたって事ですね。
実際、この街は都市計画が素晴らしく、広い道路に美しい公園、住宅も殆ど大理石張りで立派です。
ここに比べると(まあ、何処と比べてもそうですが)日本の街並なんて汚らしいスラム同然です。

  海外の日本食レストランや日航の支店で見る「Japan」のポスターって、
金閣寺や東寺の五重塔が多いですよね。
エールフランスだったらエッフェル塔、パンナム(もうねえか!兼高かおるが懐かしい!)
だったらエンパイヤーステートビルですよね。
いずれもその国民が誇りにしている国宝級の建造物でしょ。

 それの「イラン版」がこのイマーム広場の建造群なんですよ。

 この広場の建造群は、アッバス朝ペルシャの時代に造られたもので、建設に53年かかったそうです。
設計は「ペルシャのレオナルド・ダ・ヴィンチ」と呼ばれるシェイク・バハイです。
京都の清水寺と大体同じで約500年前に完成しました。

 ここの建物の装飾タイルはその美しさ、規模の大きさから文句無く「世界一」でしょうね。

 また、地味で渋いジャマン・モスクが「銀閣」だとするとここは「金閣」ですね。
実に華やかです。派手です。ここまでやられると圧倒されちゃって頭が馬鹿になります。

 言葉じゃ言い表せませんね。

 かと言って写真でも無理です。ハイヴィジョンだって駄目です。
実際にあそこに立たないと・・・。

 また、添付写真は1992年にコンタックスで撮ってスキャンしたものと
今回「浜崎あゆみが宣伝してる」安物デジカメで撮ったものが混じっていますが、
こーゆー被写体だとカメラの良し悪しが一目瞭然ですね。

 デンシャキチガイの私は、このドームの下に行くたんびに東京駅南口、北口を思い出します。
大きさも高さもほぼ同じだからです。

 写真1,2、は一般人用のモスクです。
 




 写真3,4,5は国王専用のモスクです。
ここと広場の向かい側にある高層の宮殿との間は地下トンネルで結ばれています。





 写真5、はドームの内側です。



 写真6、はドーム側から見た中庭です。



 おとといの「アルメニア教会」に似た「だまし絵」の作者は「マウリッツ・エッシャー」でした。
志村TCさんやその他の方々から情報を頂きました。有難う御座いました。

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