新村の車庫に長年大切に保管されてきた国電の始祖。
2007年春、大宮鉄道博物館に収蔵にあたりお別れイベントが行われた。
撮影日 2007年3月21日
新村駅横に立っている案内看板。
松本電鉄ではなく、地元のNPOがハニフを観光資源としてPRするため設置したもの。
会場入口の案内表示。手作り感あふれるイベントだ。
ハニフは車庫奥の専用庫線から移動して展示されていた。
よくぞこの車両がこのような形で現代まで残されたと思う。
BRILの意匠文字が印された軸箱。
長い間ハニフのねぐらだった専用庫では鉄道、バス部品などの即売会が行われていた。
北アルプスの山々もハニフの旅立ちを祝福するかのように稜線を見せていた。
ハニフ1の案内看板はこちら
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