当サイト「汽車・電車1971〜」主宰のTADA氏が、2025年9月23日に逝去されました。
ここに謹んでご通知申し上げます。

当面の間、掲示板 への書き込みをできるようにいたしますので、
保存車活動に特に熱心だった氏へ、皆様からお言葉等お寄せいただければ幸いです。

松本電鉄 ハニフ1

新村の車庫に長年大切に保管されてきた国電の始祖。
2007年春、大宮鉄道博物館に収蔵にあたりお別れイベントが行われた。
撮影日 2007年3月21日




新村駅横に立っている案内看板。
松本電鉄ではなく、地元のNPOがハニフを観光資源としてPRするため設置したもの。


会場入口の案内表示。手作り感あふれるイベントだ。


ハニフは車庫奥の専用庫線から移動して展示されていた。


よくぞこの車両がこのような形で現代まで残されたと思う。



 


BRILの意匠文字が印された軸箱。



 


長い間ハニフのねぐらだった専用庫では鉄道、バス部品などの即売会が行われていた。


北アルプスの山々もハニフの旅立ちを祝福するかのように稜線を見せていた。

ハニフ1の案内看板はこちら

ハニフ1の形式図はこちら

1977年の新村車庫の様子はこちら

鉄道博物館の様子はこちら

TOP 保存車メニュー全国 保存車メニュー信越・北陸 掲示板

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

広告ポリシー