SL大樹2023・1
その1下今市

JR北海道から貸出のC11207、真岡鐵道から移籍のC11325に加え、江若鉄道が自社発注、
江若鉄道廃止後は雄別炭礦鉄道へ譲渡、雄別炭坑鉄道廃止後残った埠頭線を運行した釧路埠頭鉄道と移り
廃車後個人が長い間道内で保管していたC111を3両目の機関車として整備、
2022年復活にあたりC11123となった。
SL大樹公式ページでは運用機関車を公開しているので、2両運用で123号機が走る日を狙って出かけた。
撮影日 2023年1月8日


東武の北関東の顔となった元日比谷線直通用20000系改造の20400系クハ24438。
下今市でスタンバイしているC11207と並んだ。


男体山の下東武日光に向かうクハ21443。


側線で発車を待つSL大樹1号、中間にオハ12改造の展望車、オハテ12-2を組み込んだ編成。


3号車オハフ15-1。


2号車オハテ12-2、中間展望車という独自の車両。


淡緑帯を巻いているがグリーン車ではなく普通車。


1号車スハフ14-1。




機関車次位にはATS機器など搭載したヨ8709。


この日のSL大樹1号はC11207が担当。




ターンテーブル引き上げ線の移動機アント。
車体は回転する、この時は線路方向から90度回った姿で留置されていた。


下今市ホームから日光連山が良く見える。


南側の留置線にはDE101109がSL大樹3号の編成を従えていた。




3号車スハフ14-5、茶色一色のフリーランス模型のようなやや異様な姿。




2号車オハ14-505、北海道用引き戸の500番台、
急行「はまなす」に使われたグリーン車のリクライニングシート装備のドリームカー。




1号車スハフ14-501。


一旦浅草方に引き上げる。


二つ目を光らせてホームへ向かって発車。






構内に大樹編成が2本並んだ。


次 乗車・鬼怒川温泉へ

SL大樹メニューへ

東武鉄道メニューへ

TOP 蒸気機関車1977〜 私鉄を訪ねて 掲示板

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

広告ポリシー