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当サイト「汽車・電車1971〜」主宰のTADA氏が、2025年9月23日に逝去されました。 ここに謹んでご通知申し上げます。 当面の間、掲示板 への書き込みをできるようにいたしますので、 保存車活動に特に熱心だった氏へ、皆様からお言葉等お寄せいただければ幸いです。 |
この日はSL大樹は2編成使用の4往復運転、下り3号が鬼怒川温泉に到着すると入れ違いに上り2号が発車する。
撮影日 2023年1月8日

253系の生き残り1000番台使用の5112Mきぬがわ12号、
前面LEDヘッドマークはいくつかのパターンを表示する。

転向を終えたC11207が車掌車とともにホームへ。


C11207は炭庫側も二つ目、たまにはこちらを頭に運転してほしいものだ。



SL大樹3号がC11123けん引で到着。
構内直前まで登り勾配で力行してきた。


蒸機列車の顔合わせ。

C11123は江若鉄道自社発注機で後に雄別炭坑鉄道に譲渡、炭坑閉山により残存した臨海線の釧路釧路入発埠頭へと国鉄に在籍しなかった機関車。
廃車後は北海道で個人が非公開で保存、その後日本保存鉄道協会保有になり東武鉄道に譲渡された。


SL大樹2号は発車準備中。

SL大樹2号鬼怒川温泉発車。

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